ややこしや。

ちょっと昔の話になりますが･･

うちに来たばっかりのとき、
タコとピィの見分けがつかなくなることが
多々ありました(；´Д`A ```

理由は･･

・行動がほとんどいっしょ。
・見かけでは区別がつかないほどそっくり

当初、性格の違いに気付き
小松菜をあげるときの反応などで
二人を見分けていました。

ホントにややこしや～でした（笑）



今では慣れてきたのと、
産卵期で二人の行動にも差が出てきているので、
すぐにわかります。

わからないのは仲良く
くっついて寝ているときだけｗ

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ココから下はおヒマな方はどうぞ★

「ややこしや」について

なだぎ武の「ややこしや」が有名ですが、
もとは野村萬斎の狂言だそうです。


野村萬斎「まちがいの狂言」より

シェークスピアの
「間違いの喜劇（The Comedy of Errors）」が原作。
２００１年春、世田谷パブリックシアターにて上演。
シェークスピアご当地、ロンドングローブ座でも上演されました。
高橋康也氏作、野村萬斎氏演出。

なぜ「ややこしや」なのか（ややこしいあらすじｗ）

舞台は、室町時代の瀬戸内海沿岸の架空の小国、黒草。
その敵対国、白草の国の商人、直介（野村万作氏演ずる。
「にほんごであそぼ」蝸牛でもおなじみの萬斎氏の父君です）には
双子の息子（石田幸雄氏の一人二役）がおりました。
同じ頃、隣国で生まれた父親がいない双子
（野村萬斎氏の一人二役）を従者として引き取り、
一緒に育てていました。
ある日、直介は、妻と二組の双子と共に、旅に出たところ、
嵐に巻き込まれ、妻と、息子の双子の兄、
従者の双子の兄と生き別れになってしまいます。
成人した直介の弟たちが生き別れた兄に会いたがったため、
直介は諸国歴訪の旅に出ます。
５年たったある日、成人となった弟たちは、
双子の片割れを探しに、母国白草の国と敵対する、
黒草の国に上陸して、そこから物語が展開します。
一人二役という設定と、その国での双子の取り違えという
物語の内容、もう、誰が誰だかわかりません。ややこしや。


ややこしやとは･･
同じ顔、同じ名前。
周囲の人たちや、妻でさえ見分けがつかない双子たち。
そんな中で、自分が自分であることを証明することの難しさ。
それが「ややこしや」だそうです。

ややこし隊とは･･？
この公演では、開演前に、会場に、面をつけて、
黒い布をかぶった人たち
（テレビで見る、あの人たちなんでしょうね）が、
うろうろしているそうなんです。
話しかけても「ややこしや」しか言わないらしいです。
ああ、会ってみたいな、ややこし隊。

お気に入り♪

最近、お手製のベットルームを
気に入ってくれたのか、
タコもピィもよく見かけます★

お昼寝することもあれば、
卵を産むこともあり、
あたたかくて気持ちがいいみたいです('A`)♪

昨日はカーペットを
新しいほうに取り替えて、
今まで使っていたほうは
洗濯洗濯～♪

換えたばっかりなのに、
昨日の夜にはかなり汚れていましたとさ･･orz

5連休明けでカラダがダルダルですが、
ここSONYで仕事するのもあと5日なので頑張ろう！

今日は連休中に髪を染め直し、
新しいストールを身に付けての、
出勤なので楽しいです★

人工孵化終了。

初の人工孵化に挑戦したわけですが･･

本日、意を決して終了し
卵を割ってみてみました。

すると･･

全ての卵からキレイな黄身が･･！

全部、無精卵でした。

ぶれすさんから、第2弾の卵が届くまで
次の準備をしたいと思います★

次こそはヒナヒナを孵すぞー！

占領。

タコはふだんはおとなしい子なんですが、
砂浴びをはじめると豹変･･！

バササササッ！と激しく浴びる！

ピィが近づいてきても、
お構いなしに浴びまくります！！

ひと段落するとこんな感じ♪



砂の上で休むタコと外で待つピィ（笑）

ちなみにピィは砂は食べるだけ('A`；)

人工孵化。（19日目）

どうやら計算違いをしていたみたいです･･

以前、ぶれすさんに
指摘された日にちが本当の予定日★

なので、本日で孵化して19日目。

ちょっとは希望がもてたけど、
2日遅れ目に突入という現実。

あきらめずにもぅ少し様子を
見てみたいと思います。